――さまざまなお知らせ――




【オリジナル作品募集(販売委託or買い取り)につきまして】

――撮影者、募集――

  現在は、(撮影者枠満杯のため)募集をお休みしています。

                                                                                    2012年4月



オークション・掲示板etc. での転売の全面的禁止につきまして】

 ほぼすべてのアクションビデオメーカーが禁止というなかで、1997年9月のオープン以来、オークションへの出品もOK、ということで7年やってきましたが、諸般の事情から禁止とさせていただくことになりました。

 (VHS)の時代と違い、【DVD】となれば、Aさん→Bさん→Cさん→Dさん、と、コピーして手元に残し回転させてゆけば、1作あれば他のかたはすべて中古1枚で間に合わせられます。むろん、中古ショップでのお買い求めとは事情も別、ネットだと、サイトの検索欄に打ち込むだけで即目的の商品が出現します。しかも、ゲームソフトともまた事情は別、ビデオだと届いた即日コピーしてオークションに回せます。

 過日、ホームページでの販売数とオークションでの出品数とを比べてみました。出品は数日限定ですが、それだけで多量、これで30日間繰り返されるとなると、どうなるか、(1作をなん千枚も販売するショップ大手と異なり、10−20枚が続出、よく売れて数百枚というのが、ネットメーカーです)想像すると、心肝寒からしめるものがありました。ホームページでの総売上の10−20%さえ越えようとする枚数がオークションで流通するという異常事態を迎えつつあるように思われるのです。

 7年前、市価の半額でスタートしましたが、ネットの他のアクションビデオメーカーも、当ホームページを基準として低い値付けをし、現在の市場が形成されたことと思います(高額なままの“伝統”が引き継がれたのが、現在の*ンチラ業界です。元は同じ価格だったものが、低高の両極化してしまったわけです)。もともと安いのですから、これ以上の安さをお求めになるのは、どうかご容赦いただきたいと念じます。

 このままだと、ホームページ主催者はもちろん、委託販売となる撮影者にも大きないたでとなり、双方の制作への意欲をしぼませることとなるでしょう(撮影者の利益が損なわれれば、作品はショップメーカーに持ち込まれ、いうまでもなく、価格は倍化されます)。すべては、やはり、【DVD】のせいかとも思われます。もはや、潮時でしょうか。
(今回の決定は、2004年6月前後の某によるコピー販売がきっかけとなりました。この某も、ホームページからの直接購入ではなく、オークションでの落札作を出品していたのです)

 まことに申し訳ありませんが、皆様がたにおかれましては、以上の事情をよろしくおくみ取りのうえ、7月1日からはオークションへの出品を取りやめていただきますようお願い申し上げます。


                                                                    2004年6月15日

追記 
 以上の件は、法的なものではなく、知人・仲間内の約束事のようものとしてご理解いただいたほうが、より分かりやすいかと思います(いうまでもありませんが、世間は法律がすべてというものではありません)。
 
また、中古ショップへの転売は禁止していません。上記にありますように、オークションとはケタ違いに少量で、現在のところ、問題にするほどではないためです。




 転売者情報(氏名ほか)をお寄せください(お礼に、ホームページの作品を進呈します)。
 
 違反者は、当ホームページと取引停止になります。と同時に、撮影者の求めがあった場合は、撮影者にも、違反者の住所・氏名・メールアドレスを通知せざるをえないため、撮影者と関係のある同業ホームページ運営者にも情報が筒抜けとなります。当方だけでなく、他ホームページでも取引停止となってしまいますので、ご注意下さい。一度筒抜けとなれば、ネットの多数の同業者に筒抜けとなる可能性もありますが、そこまでは、当ホームページとしても関知しません。

※当初は、しばらく様子を見てから、という計画でしたが、(猶予期間を置いたにもかかわらず)オークション終了日翌日である2004年7月1日から、早くも違反者が大挙登場となったため、急遽、予定を早めました。
 出品者には、撮影者etc. から削除依頼が届きますが、無視もあり、出品がたび重なる場合はこうした処置を取ることになりました(もともと公開されているアドレスを引用するだけで問題はありませんが、目的は、出品者が特定されることを示し、後続を絶つということにあります。
※一般オークションにつきましては、本人特定の証拠として、氏名は1字のみ表示していますが、コピー販売etc. につきましては、従来通り、表示字数を増やしていきます。


【オークション違反の一括申告は、このソフトで】

※違法コピー販売オークションにお悩みのかたへ。
http://www.yafuokun.com/

!!楽札!!ヤフオ君  version 2.68

 一発で、全頁・全作の海賊版申告がOK!

 使い方は、ごく簡単。

ダウンロードしたソフト上で、自分のヤフーのIDとパスワードを登録

オークション目次頁の上のほうにあるアドレスの左横のアイコンを、ソフト上の右上あたりにドラッグ

全頁取得をクリックすると、自動的にオークションが取り込まれます→あらためて、シフトキーで全オークションを選択。

ソフト上で右クリック。「特殊」→「申告」をクリック。以上で、完了。


 すべて、楽々です。



【DVD】につきまして】

各作の紹介文の最後にこの表示↓ のある場合、【DVD】画質を最高にお楽しみいただけます(撮影者自身も唖然とするスーパー高画質です。特に、42型以上の大型TVの場合、VHSでは画面がザラザラとなります。将来のことをお考えなら、【DVD】は避けられません)

※本作は、デジタル原盤からの直(じか)落とし(=直接ダビング)という超鮮明仕立てでお届けします。

<各作のデジタル撮りorアナログ撮りetc. 原盤との関係について>

専門誌etc. では、(SVHS)と【DVD】と、画質に差は無い、とありますが、アレはプロ用機材でダビングした場合のみと思われます。当ホームページは、民生機を使用しているため、【DVD】のほうが(SVHS)や(VHS)より格段に美しくなります(アナログ撮影のものとか、ダビング用マスターテープがアナログの場合でも、【DVD】が格段に美しくなることに変わりありません)。
 但し、30インチ程度までの画面サイズの場合は、【DVD】、(VHS)ともたいへん鮮明で、画質の差は分かりにくい気がします。大型画面だと歴然ですが。

撮影者の撮りテープ 販売用マスターテープ ホームページ表示 【DVD】効果
 アナログ  アナログ ※本作は、アナログ撮影です(注:初期作には、表示のない場合も)。  ダビングの1ステップを省略したぶん鮮明さが増します
 アナログ  デジタル ※本作はアナログ撮影ですが、(ダビング用のファーストテープである)マスターテープはデジタル化されています。
 ダビングの1ステップを省略したぶん鮮明さが増します 
 デジタル  アナログ  表示なし  ダビングの1ステップを省略したぶん鮮明さが増します
 デジタル  デジタル ※本作は、デジタル原盤からの直落とし(=直接ダビング)という超鮮明仕立てでお届けします。  万全。撮影者の撮りテープにほぼ匹敵する画質(ダビングの全ステップを省略したことになります)

※【DVD】は、パソコンetc. での再編集で画質が落ちないのも特質の一つでしょう。但し、あくまで趣味としてのみお楽しみ下さいますよう<オリジナル作品の著作権は、撮影者に帰属します。他業者に売り捌かれた場合、及びコピー・レンタルには(私的なものを含め)、 民事罰(著作権侵害・損害賠償)、及び刑事罰(逮捕)が適用されます。たとえ、コピー販売etc. が訴訟に持ち込まれない場合でも、著作権を持つ撮影者が法外な行動に移らないとも限りません。訪問系、電話系、損害賠償請求系、オタク系、ヤバ系……可能性としては種々あるようです。むろん、当ホームページでは、少なからぬ人数に及ぶ撮影者たち個々人の私生活・言動までは関知しません。重々ご承知おき下さい>。



海賊版につきまして】

――海賊版を入手されたかたへのお願いー――

※ホームページの場合、海賊版テープ(出品者の住所、氏名)、及び、取引記録・該当ホームページetc. の記録されたフロッピーをお譲り下さい(情報の一部をメールでお知らせいただくだけでもけっこうです)。
※ショップの場合、海賊版テープ(ラベルで判断出来ます)をお譲り下さい。



【本オリジナルコーナー作品が報じられた“週刊現代”2000年12月30日号につきまして】



(178/「溺れ撮り・写ルンですが、透ケるんです(3)」【灼熱の盗撮ランナーシリーズNo.3】)
 なお、オリンピック終了まで販売を見合わせていた、という裏事情もある本作ですが、ホームページでの紹介文ならびに当該記事にも明記してありますように、透けてはいません。現在は、廃版としました。販売は出来ません、お問い合わせにも応じられません、あしからずご了承下さい。
 念のためですが、撮影者は、記事にあるような“ストーカー”ではありません、Qちゃんほか、関係各位もご安心下さい。


【各種掲示板につきまして】

 (ご存じのかたにとっては常識的な事柄ですが)マニア向けの各種の掲示板には、第三者を装ったビデオメーカーの書き込みが必ずあります。他のメーカー作について、さりげなく、嘘ッ八な作品評(悪評)を配し、つづいて、こちらもさりげなく、(一人何役かで)自身のメーカーを推奨し、ホームページアドレスを書き添える、という手口が一般的でしょう(もちろん、こうした書き込みをするのは、一部のメーカーのみではありますが)。

 
掲示板ある所に、メーカーあり。メーカーの書き込みのない掲示板はありえません。

 親切めかした「作品評」には、くれぐれもご注意下さい。



【海賊「メーカー」につきまして】

 海賊盤を通り越した、海賊「メーカー」が出現しました。
 ジャケットに「好きすき盗撮びでお君」とプリントされたトイレ盗撮作品(80人から登場、を謳ってあります)が、ショップ(?)作として出回っています。
 もちろん、当ホームページとはなんの関係もありません。当ホームページでは、ハダカ系の作は出していません。ご注意下さい。